

ペイントプロテクションフィルム

「ペイントプロテクション・フィルム(PPF)」とは・・・
透明な特殊フィルムで愛車の塗装面を飛び石やスリキズから守る新しい発想のボディー保護アイテムです。
使用するフィルムはトップコート・基材・粘着層からなる3層約170μの透明フィルムで、その材質は耐久性、耐摩耗性に優れた特殊ポリウレタンを採用し、施行部分が目立ちにくいのが特徴です。
さらにフィルムは剥がしてもフィルム・糊が施行箇所に残らない為いつでも元の状態に戻す事が出来ます。
プロテクションフィルムの必要性
一般的に愛車の塗装を守ると言うと「コーティング」を思い浮かべる人が多いと思います。
実際、塗装が本来持つ透明感や艶感、質感を最大限に引き出してくれるアイテムが「コーティング」です。
しかし、「コーティング」にも苦手な分野があります。それは物理的なダメージから塗装を守る事です。
例えば飛び石による塗装欠けや木の枝や荷物による擦り傷、ドアノブ周辺の爪傷、紫外線による退色や変色、水や酸化物によるクレーターダメージなどなど。
それらの物理的ダメージから愛車の塗装を強力に守ってくれるアイテムが「ペイントプロテクションフィルム」です。
プロテクションフィルムの特徴
ペイントプロテクションフィルムには従来の塗装保護の概念には無い様々な特徴があります。

→自己修復ハードコート
ULTIMATE PLUSは、エラストマーポリウレタンで構成されており、フィルム表面に軽く熱を加えると、洗車傷やトップコート表面の浅い傷であれば自己修復します。
→透明度の高いクリアーなフィルム
ULTIMATE PLUSは、エラストマーポリウレタンで構成されており、フィルム表面に軽く熱を加えると、洗車傷やトップコート表面の浅い傷であれば自己修復します
→高い柔軟性でボディを保護
洗車傷・擦り傷・飛び石によるチップから傷を防ぎ、新車時のような輝きを守ります。
→変色&汚れへの耐性
環境汚染物質によるシミ・汚れからボディーを守ります。ULTIMATE PLUSは、フィルムメンテナンスをしていただく事で、最も過酷な条件下でも高い透明度を維持します。
プレカットフィルム

当店はXPELJAPAN正規ディーラーDAP(Desin Acsses Program)導入店舗です。XPEL社より供給される純正データを当店オリジナルに加工し、大型のカッティングプロッターにてカットしたカットフィルムを使用して施工しております。
DAPには1万を超える車種、グレードのカットデータが用意されており多くの車両に対応可能となっております。
施工パターン
プロテクションフィルムには様々な施工パターンがありますが代表的な施工パターン例です。
もちろん下のパターンのみではなくご希望に応じていろいろな組み合わせでの施工が可能です。
フルボディ
Full Body Wrap
車両の塗装箇所全体に施工。
走行中につく飛び石キズや虫の死骸などはもちろん糞害や酸性雨、木の枝等の擦り傷などあらゆるダメージから車体を守ります。

フロントフルセット
Front Full Wrap
主に車両フロント回りへ施工。
走行中につく飛び石キズや虫の死骸などの走行ダメージから車体を守ります。

パーツプロテクション
Parts Protection
パネル単位での施工やヘッドライト、ドアカップ(ドアハンドル内側)、ドアエッジ、ラゲッジ(リアバンパー上部)など様々な箇所への施工に対応します。

施工価格
セットメニュー参考価格
施工箇所 | ボディ形状 | 参考価格 | 備考 |
フルボディ | 2ドアクーペ | ¥880,000~ | |
セダン、4ドアクーペ | ¥935,000~ | ||
ステーションワゴン | ¥990,000~ | ||
SUV | ¥1,045,000~ | ||
1BOX | ¥1,100,000~ | ||
フロントフルセット | ¥297,000~ |
単品メニュー参考価格
施工箇所 | 施工価格 | 施工箇所 | 施工価格 |
フルフード(ボンネット) | ¥990,000~ | ヘッドライト(左右セット) | ¥33,000 |
フロントバンパー | ¥88,000~ | ドアカップ/1箇所 | ¥3,300 |
ルーフ | ¥71,500~ | ドアエッジ(1箇所) | ¥1,650 |
ラゲッジ(リアバンパー上部) | ¥13,200 | ||
ストーンガード(左右セット) | ¥44,000 |
上記価格は参考価格(標準サイズ、標準施工内容)です。
ボディサイズや形状、施工方法、施工範囲により価格は変動します。(上記価格よりも安くも、高くもなります)